アキュスコープ・ハイチャージ・筋膜性疼痛症候群(MPS)・ぎっくり腰・坐骨神経痛・ヘルニア・脊柱菅狭窄症・頸肩腕症候群・変形性膝関節症・四十肩ならおおにし整骨院

 
首・肩が原因の
痛み
・頸椎椎間板ヘルニア・頚肩腕症候群
・四十肩
・頭痛
なかなか取れない肩こり、頭痛、めまい。首から肩、背中や腕に出る痛み、しびれ。

さまざまな方が悩んでおられる首・肩の問題も多くは
MPS(筋膜性疼痛症候群)が引き起こしています。

首のヘルニアでお悩みの方は『頚肩腕症候群』をお読みください。いわゆる四十肩はMPS
のみではなく、神経が過敏な状態も加わり、激しい痛みを起こしています。
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デスクワークや、長い時間本を読むなどの習慣のある人によく見られます。軽症の場合はいわゆる「肩こり」に似た症状がみられます。
悪化してくると、強い負担のかかった時に、右図の赤い部分に痛み、だるさ、しびれが現れるようになります。

さらに悪化すると安静にしている時にも耐えがたい「だるさ」「痛み」「しびれ」が生じるようになります。

この症状は、首・肩の筋、筋膜、ファシアの
MPS(筋膜性疼痛症候群)です。デスクワークや本を読む人は同じ姿勢が長時間続きます。

この間、首・肩の筋肉が伸ばされた状態となります。そのためMPSを発症しやすくなるのです。
*軽症の間に治療を行えば、すぐに症状は改善されます*
痛みを常に感じるような状態では、症状の改善に1〜3週間程度を要します。

ヘルニアと頚肩腕症候群

首のヘルニアと診断された方は、上の図を見て自分の症状と似ていると思いませんでしたか?
しかし、ヘルニアが原因で上記の症状は出ません。

ヘルニアが神経を圧迫した場合の症状は、「筋力低下」「感覚の麻痺」です。しかし、実際にはヘルニア由来の「筋力低下」や「感覚の麻痺」はほとんどありません。多くの方は頚肩腕症候群による症状で悩まれているのです

医療従事者でも「感覚の麻痺」と「しびれ」は一緒にされがちです。簡単にいうと、物を触っても全く凸凹がわからない場合が「感覚の麻痺」。指先などがピリピリするような状態が「しびれ」です。「しびれ」は痛みの軽いものと考えられます。

MPS(筋膜性疼痛症候群)を考えてアプローチすれば、「しびれ」は大きく変化します。また筋力低下もハイチャージとアキュスコープを併用することにより改善されます。

ヘルニアと診断されて諦めている方、お越しください!

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ある日突然、肩が激しく痛み、腕を動かせなくなる五十肩は辛いですよね!
多くの靭帯や筋肉が複雑になっている肩の関節付近に炎症が起こるので、人によって症状、痛みの程度、治癒までの時間が多様です。当院では多くの五十肩をMPS(筋膜性疼痛症候群)と痛覚神経の異常興奮状態ととらえて治療しています(急性の石灰性は除く)。特に急性期の痛みは痛覚神経が異常に興奮している状態です。

アキュスコープは痛覚神経異常を静めることができるので、
1日目〜1週間以内の治療は非常に効果的です

この時期にアキュスコープがよく効きます!
 

痛くて肩の関節を動かさない期間が長くなると筋肉や靭帯が固くなり(こう縮)、関節の動きを制限してしまいます。経過は大きく急性期、慢性期、回復期に分けられ、それぞれ症状や治療法が変わってきます。

急性期
@激しい痛み(アキュスコープで痛覚神経異常をすばやく静めます)
A痛みのピークまでは冷やし、その後温めます
B安静、痛みを取ることを優先、三角巾やサポーターを使います
C運動:風呂の中で浮力を使って動かします。腕を垂らした状態で振り子運動をします
ゆっくりとしたストレッチ運動をします

慢性期、回復期
@動かすときに痛む(アキュスコープ、マイオパルスで筋肉や関節を正常な状態に戻します)
A基本的に温める、サポーター
B痛みを取りつつ動かすことを優先します(ハイチャージで筋肉や関節を痛みなく動かします)
C運動:重りを持って振り子運動、滑車運動、ストレッチ運動をします

いずれにせよ早期治療が早期回復につながります。アキュスコープ、ハイチャージ療法は自信をもっておすすめできる治療です!

東大阪市長田おおにし整骨院
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頭痛にも種類があり、大きく分けて

@内科的な病気が原因のもの 
A
頭〜首・肩の筋、筋膜、ファシアが原因のものに分類できます(ほとんどの頭痛)

@は脳の中に原因がある脳腫瘍、くも膜下出血、脳梗塞、髄膜炎などです。
くも膜下出血の場合、「バットで殴られたような激しい痛み」が特徴的です。脳腫瘍や脳梗塞の場合、痛みは出ません。「力が入らない」「うまく喋れない」等の症状が現れます。髄膜炎の場合、頭痛だけでなく熱を伴います。これらは内科での治療が必要とされるものです。

Aは脳自体に問題はなく、頭〜首・肩の筋、筋膜、ファシアが原因で起こる頭痛です。
頭の表面にもたくさんの筋肉があります。例えば、頭部の皮膚に適度な緊張を与える後頭筋という小さな筋肉があります。ここで局所的な血行障害が起こると、後頭部に痛みが生じます。他にも側頭筋という、こめかみの筋肉で同じことが起こると、こめかみに痛みが生じます。緊張して口を噛みしめていても同様のことがおこります。

このように首や肩にある筋肉の持続的な緊張により影響を受け、頭痛の症状が悪化することがあります。
 

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このような首から肩にかけての緊張による頭痛は…
長時間の悪い姿勢、目の疲れ、ストレス、自律神経の異常などが原因で起こります!
治療は、頭〜首・肩にある筋肉の異常緊張を手技で取り除き、周囲の血行状態を改善しつつ、アキュスコープで痛みを取ります。また手技により、「心地良い」と感じることも、ストレスでバランスの崩れた自律神経を整え、症状の改善に効果があります。
ほとんど1〜2日で改善し、慢性化された方にも有効です。