アキュスコープ・ハイチャージ・筋膜性疼痛症候群(MPS)・ぎっくり腰・坐骨神経痛・ヘルニア・脊柱菅狭窄症・頸肩腕症候群・変形性膝関節症・四十肩ならおおにし整骨院

 
東大阪市長田おおにし整骨院
足の痛み
・変形性膝関節症
・半月板損傷
・鷲足炎
・オスグットシュラッター病
・股関節痛(五十股)
膝の痛みは様々な組織が絡み合って起こります。また、痛みのため歩き方や重心が変わってしまい、最初とは違うところに痛みが出る場合もあります。

変形性膝関節症と診断された方でも、別の場所を治療すると痛みが取れる場合もあります。膝の痛みは関節を包む袋(関節包)や靭帯、筋、筋膜やファシアの痛みです。
「軟骨が減っている」「手術した方がいい」こんなことを言われた方
膝にヒアルロン酸や痛み止めの注射を打ち続けている方、ぜひ一度ご来院ください。
東大阪市長田おおにし整骨院ブログ
変形性膝関節症は膝の軟骨が減少、変形して、骨同士が擦れることで痛みを出すといわれています。

年齢と共に膝の軟骨はすり減っていくものです。しかし、膝の軟骨がなくなっても、痛みは感じません。

これは、膝の軟骨には痛みを感じる神経がないためです。膝の軟骨には一部を除いて痛みを感じる痛覚神経はありません。お年寄りでも、膝や腰が変形してもスタスタ歩いている方がいるのはそのためです。ではなぜ痛みが出るのでしょうか?

痛みの原因は、
膝の靭帯や関節包、筋、筋膜やファシアが傷んでいるのです。MPS(筋膜性疼痛症候群)の場合も多いのです。

すでに起こってしまっている変形自体は治りませんが、痛みは取ることができます。

「手術しましょう」と病院ですすめられた方、手術の前に一度当院の治療を受けてみてください。

☆当院独自の手技とアキュスコープを使っての施術効果に驚かれることでしょう。
半月板とは膝の関節軟骨と関節軟骨の間にある、もう一つの軟骨のことです。スポーツ選手などが膝を痛めた時によく耳にします。

基本的に痛みを感じる神経はありませんが、関節包や靭帯とくっついている外側は、部分的に神経が入り込んでいるため痛みを感じます。

この部分が傷ついた場合には、痛みを感じますが、神経だけでなく血管も入り込んでいるので軟骨の修復が期待できます。

ただ、中心に近づくと神経も血管もないので、残念ながら傷ついても修復されません。痛みを感じないので、傷自体は問題ないのですが、稀に傷ついた半月板がめくれて、関節の間に噛みこむことがあり、膝の動きを制限することで痛みがでることがあります。

半月板の外側が傷んでいる場合はアイシングとアキュスコープが非常に効果的です。アキュスコープは一流アスリートも愛用している機械です。一日も早い日常生活への復帰にお力添えできるはずです。また、中心付近を傷められた場合も、徒手整復により引っ掛かりを取り除き、膝の動きをスムーズに改善することができます。
太ももからくる三本の筋肉が、膝の内側の骨に付きます。この部分で炎症が起こると、腫れや痛みが出てきます。これを鵞足炎といいます。この症状は変形性膝関節症と診断された方にも非常に多いのです。この症状の方の膝にヒアルロン酸を注射してもターゲットが違います。関節包の外側の筋、腱、骨膜の痛みだからです。

初期は鵞足部を押さえると痛みが出る程度ですが、次第に歩く時などに強い痛みが出るようになり、そのままにしておくと、「すね」の骨の辺りまで痛みが広がることがあります。

本来は足に負担がかかった時に起こりますが、半月板や膝の靭帯損傷後にかばって歩いている場合などにも痛みが出てきます。

変形性膝関節症と診断された方でも、ここを治療すると痛みが取れ歩行が改善されます。

成長期のまだ骨の柔らかい時期に、激しい運動をすることによって発症します。膝のお皿の少し下に骨性の隆起がみられ、走る、しゃがむなどで痛みが出ます。
@成長期に激しく走ったり、跳ねたり、ボールを蹴ったりする
A足の前の筋肉(大腿四頭筋)が慢性的に緊張する
B筋肉の緊張が骨の付着部に対し、牽引力として加わり続ける
C骨の一部が隆起してきて、炎症を起こす

MPS(筋膜性疼痛症候群)骨膜(骨の周囲を覆う膜)の炎症と考えられます。筋膜、腱、骨膜までに広がってしまった痛みは非常に取れづらいのですが、アキュスコープが鎮痛と消炎に有効に作用します。また、激しい運動を一時的に休むことも必要です。

予防
普段から運動の前後に、しっかりストレッチをすることで筋肉の柔軟性が確保できます。ポイントは太ももの前のみではなく、裏も伸ばしておくことです。この二つは拮抗して働くので、片方のみではなく、しっかり伸ばしておきましょう。運動後にアイシングをするのも良いでしょう。
「五十股」は聞きなれない方も多いと思いますが、多くは40代以降に発症する股関節痛のことです。

腸腰筋などの股関節や腰まわりの筋肉MPS(筋膜性疼痛症候群)が原因の痛みです。
股関節や腰周りの筋肉に損傷や血行不良、強い負荷により痛みが引き起こされ、最初は軽い違和感程度の痛みが、徐々に日常の行動を制限するような痛みになります。
関節痛というと「軟骨を痛めているのでは?」と考えられる方も多いと思いますが、ほとんどの場合、軟骨には問題はありません。「手術」などを考えなくても股関節周辺の筋肉、関節包などの炎症を手技やアキュスコープ、ハイチャージで治療することで1〜3カ月で治ります。

足を引きずるようになる前に、早めの治療が大切です。

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